ROUND-HOUSE

●先日はComic1のスペースにお越し頂き、ありがとうございました。

既刊ばかりで…それに一番新しい本が1年半前のもので
旬のモノではあるのですが…なんか本当に申し訳ないです。

僕個人としては、まごの亭の夏庵さんと色々話せたり＆新刊頂いちゃったり、
たんぽぽ水産さんの本に初めて出会えたり、Fliegerさんの新刊ゲットしたり、
本当に楽しいイベントを過ごすことが出来ました！
METAL-WINDさんにも新刊を頂きました。ありがとうございました！

●ここのところ、同人活動について考えさせられることがありました。
グレーな部分が多い二次創作ですが、やっぱり好きなもの、好きなキャラを
好きと言える、それも偏愛というか…NTRみたいに一般的にはアレでフェチ的な
部分をおもいきりさらけ出しても受け入れてもらえる土壌があるというのは
とても貴重だなぁ…と思いました。今更ですけど(苦笑)。

もちろん何を描いても良い訳じゃなくて、やっぱり原作に対する最低限の礼儀も
必要な筈なのですが…そのあたりを完全にクリアーするのはもうオリジナル漫画
しか無いんですよね。それだと好きなキャラが描けないわけで…スパイラルです。
そんな事を考えつつ「とら祭り」の新刊を描いています。

●コメントの返信
＞トーリさん
「ぼくのえりなさま」は最初NTR方向で描こうと思っていたんです。でもえりな様が
まだちゃんと恋に落ちていないので悲壮感が出なくて、単にレイプものになっちゃう
のはどうかなぁ…と思い、ガラにも無い純愛方向に振ってしまいました。
いつか、えりな様のNTR描いてみたいですね。

＞名無しさん
「自分を負かした男と無条件につきあう」っていう五月ちゃんの設定は、NTRものに
すごくマッチしてると昔から感じていました。VIRGIN FLIGHT:05でこだわったのは、
なるべく乳首を出し惜しみして、お色気マンガの体裁を残していくことでした。
焦らしみたいなものですが(笑)。